2025年3月24日 (月)

100年前の違星北斗

今年2025年は、違星北斗が1925年に上京してちょうど100年。

X(旧ツイッター)で100年前の北斗の足取りを100年前のリアルタイムで辿っています。

https://x.com/kotan_bot

2025年1月 7日 (火)

郡司正勝

 郡司正勝の『違星北斗遺稿 コタン』評はいいな。

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時空を超えて繋がる感がある。

 

若き日の郡司と。
そして北斗と。

 

北斗七星を見上げる夜空を通じて。

 

(『国文学』昭和48年一月号)

2024年12月29日 (日)

中山太郎『国体と民俗』

中山太郎の『国体と民俗』の家紋についての記述に

アイヌのカムイシロシの話があり、

北斗から話を聞いたというのと、金田一京助から聞いた話として、

「※」は熊の足跡であり、熊を祖先のトーテムとする一族の印だとかあるな。

違星家のシロシが「※」に似たシロシEkashishiroshia (左右の点はない)けど…

 

ほかで聞いたことがない話だけど…中山は北斗と関わりが深いし…信じてもいいのかな

 

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2024年10月 3日 (木)

Googleのトップ画面が違星北斗に!



Googleさんが「違星北斗を称えて」
このバナーのアートは、結城幸司さんです!

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https://doodles.google/doodle/celebrating-iboshi-hokuto/


いろいろと感慨や隔世の感で、しみじみ。




昔、違星北斗を、初期のYahoo検索したら「87件ヒットしました」というのが長く続いたのですよね。2000年代初頭。だから、感慨もひとしおですよね。

2024年4月21日 (日)

集英社の『アジア人物誌』

集英社の『アジア人物誌』に違星北斗が取り上げられています。
執筆は成田龍一先生だそう。注文しました。楽しみだな。
(古い「違星北斗」像でないといいな)。

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2023年11月17日 (金)

再掲載 『ゴールデンカムイが描かない「アシリパの妹たち」の苦難と明日』

シミルボンという書評サイトに寄稿した「アイヌ神謡集」と「ゴールデンカムイ」の書評を、シミルボン閉鎖にともない、
「日本SF作家クラブ」様のFANBOXに再掲載していただきました。


掲載にあたり、お骨折りいただいた、岡和田晃さん、ありがとうございます!

『ゴールデンカムイが描かない「アシリパの妹たち」の苦難と明日』

シミルボンでも、たくさんの方に読まれた記事であったようです。
ゴールデンカムイでは「アシリパの妹たち」の苦難の未来は、最後の書棚の背表紙でしか描かれなかったと思うので、まあ間違っていないのかなと思います。

2023年9月17日 (日)

違星北斗や余市アイヌを学ぶバスツアー?

違星北斗の講座や余市アイヌのバスツアーをやるらしい。
先生が北斗や余市アイヌについて、どういうお話をするのか興味がある。
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バスツアー、参加したいけど、できないか…

2023年8月30日 (水)

朝日新聞朝刊に違星北斗が

2023年8月29日の朝日新聞朝刊「折々のことば」で違星北斗の短歌が取り上げています。

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https://www.asahi.com/articles/DA3S15727912.html

また、翌8月30日の朝刊でも、北斗の幼馴染・中里凸天の言葉が取り上げられています。

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https://www.asahi.com/articles/DA3S15728816.html

 

2023年7月17日 (月)

2023年7月 国立アイヌ民族博物館での講演

7月14日(金)

北斗14号で、違星北斗に会いに行く。

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7月15日(土)
講演をします。

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「『コタン』を編む人 違星北斗27年の生涯」

 

13時30分より
国立アイヌ民族博物館

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違星北斗の生涯と彼が追い求めた『コタン』という言葉について語ります。

 

7月16日(日)

ウポポイでの講演は無事終了。
後半駆け足になりましたが、語りたいことは語れたかなと思います。

満員御礼ではなかったですが、熱心な方もおられて嬉しかった。
ウポポイのインスタにも少しだけ映っているらしく。

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今は電車の時間待ちで、白老の海を見ています。

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またどこかでやりたい。

 

7月17日(月)

今回のウポポイでは、北斗の新資料が結構展示されてます。

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・幻の昭和2年のガリ版刷りの同人誌のコタンの現物。
あるところにはあったんですね。

 

・噂には聞いていた和服姿の北斗の写真。

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・北斗の自筆の掛け軸

 

など。今回は、北斗の抜き身の刃のような強烈な短歌はあまり紹介されてません。

その後、余市へ。

 

余市水産博物館。
他の地域にはあまりみられない魚型の祭具、カムイギリがある。
北斗の紹介も充実している。
学芸員さんと情報交換できたので、来たかいがあった。
さて、帰途につこう。

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北斗が尋ねた美国とか古平とかにも、また今度いきたい。

 

 

2023年5月26日 (金)

「北海道いい旅研究室19~北海道のひとり旅歓迎温泉宿と廃止駅と絶景露天風呂と違星北斗を感じる旅」という本が!

「北海道いい旅研究室19~北海道のひとり旅歓迎温泉宿と廃止駅と絶景露天風呂と違星北斗を感じる旅」

という本が発売中です。

「違星北斗を感じる旅」はすごい!

私が20年くらいかかったことを、えいやっとすごい勢いで明らかにしています。

知り合いの方の名前もチラホラ。

すごいです。

https://shop.iitabi.biz/products/detail/58

“アウタリオピッタ” アイヌ文学の近代 —バチラー八重子、違星北斗、森竹竹市 —」国立アイヌ民族博物館


第6回特別展示「 “アウタリオピッタ” アイヌ文学の近代 —バチラー八重子、違星北斗、森竹竹市 —」



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国立アイヌ民族博物館「ウポポイ」で違星北斗を含むアイヌ近代文学の展示が開催されます。

違星北斗研究会として、協力させていただいていまして、また期間中に講演もする予定です。

 

以下引用

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国立アイヌ民族博物館では、6月24日(土)より第6回特別展示「 “アウタリオピッタ” アイヌ文学の近代 —バチラー八重子、違星北斗、森竹竹市 —」を開催します。

展示概要

知里幸恵の『アイヌ神謡集』(1923年刊)が出版されてから100年が経ち、その序文は、当時のアイヌ民族が置かれた状況を物語っています。

その当時、生活の実態を歌や詩として発表したアイヌ民族が各地にいました。バチラー八重子は『若きウタリに』(1931年刊)を出版し、違星北斗は没後に『コタン 違星北斗遺稿』(1930年刊)がまとめられ、森竹竹市は『若きアイヌの詩集 原始林』(1937年刊)を出版しています。彼らはアイヌの三大歌人と呼ばれます。

八重子や竹市の日常を写した掛川源一郎の写真とともに、彼等が残したノートや民具等を展示資料として、当時のアイヌ民族による歌や詩などから、社会状況、歴史をふりかえります。

会期

2023年6月24日(土)~2023年8月20日(日)

https://ainu-upopoy.jp/topics/%e5%8d%9a%e7%89%a9%e9%a4%a8%e7%ac%ac6%e5%9b%9e%e7%89%b9%e5%88%a5%e5%b1%95%e7%a4%ba%e3%80%8c-%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%82%bf%e3%83%aa%e3%82%aa%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%bf-%e3%82%a2/

 


2023年4月25日 (火)

2023年4月 お別れ会と余市”古城”探訪

違星北斗研究でとてもお世話になった方のお別れ会がありました。
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O先生に縁のあった方が集まって、5、6時間語る会でした。帰り際、亡くなった方なのに、生きたその人に会ってお話ししたような気がしました。

https://t.co/bUdU1EHvDh

この会のことはまたまとまったことをご報告する事もあるかと思います。

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翌日、余市へ。
シャクシャイン時代の記録に「古城」と記された天内山チャシのあった場所に行こう。

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余市モイレ郵便局。
このもっと奥に、天内山(あまうちやま)という小山があり、そこに大きな屋敷があった。

そこはシャクシャインの時代にはヤエモン、八郎左衛門、八郎右衛門、八右衛門などと記される余市アイヌの総大将が住んでいた。
当時の和人の文書にも「古城あり」と記されている。

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他の地方のユカラにも大きなコタンとして語られる余市(イヨチ)コタンは、大きな城(チャシ)とともに語られる。

Fuhmikaaaerxme金成 まつ(筆録)金田一京助(訳注) 『ユーカラ集Ⅵ 余市姫』

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http://iboshihokuto.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-3c7795.html

また、余市にはポイヤウンペの伝承も残っている。(ただし、北斗の親類によるものだが、余市で他に類話がないので要調査)。

いわば余市アイヌの伝説の地、象徴的な場所といってもいいのだけれど。

 

今は住宅地になっており、アイヌの古跡であることは、想像もできない。
 
「何も知らない和人が平地にしてしまったのか」

 

と思うかも知れない。だが、 実際はもっと残酷だ。

 

昭和40年代『アイヌの聖地』天内山を、涙を飲んで更地にしたのはアイヌの土建業者。彼は北斗の親類なのだ。

地元の郷土史家の先生に聞くと、天内山には麓に鍾乳洞があり、かつては収穫した林檎をしまっておいたそう。

切り崩した土砂は余市川の改修工事に使われたとか。


「余市町はなぜアイヌ文化のシンボルであり、天然記念物でもある天内山チャシを壊しちまったんだ」と、

その郷土史家の方もおっしゃってました。

 

 

2023年1月17日 (火)

太田満先生の『和愛辞典』

北大アイヌ・先住民センター様より御献本いただきました。
故・太田満さんの遺業『和愛辞典』(日本語引きのアイヌ語辞典)。
各地のアイヌ語の語彙に加えて、eメールやインターネットなどの科学技術用語や、世界の動植物名、世界各国の国名・都市名など、現代に生きる現代アイヌ語も収録。
すばらしいお仕事だと思います。
ご自身もアイヌであり、違星北斗を敬愛されていた太田満先生、そのご遺稿を丹菊逸治先生が編集されました。
今回は太田先生の遺稿にほぼ手を加えない草稿版版として北大アイヌ・先住民センターよりの出版となっていますが、ゆくゆくは一般書店に流通する形になればいいなと思います。
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2022年11月 1日 (火)

「本郷」(吉川弘文館)に寄稿しました!

吉川弘文館様のPR誌「本郷」11月号に違星北斗のエッセイを書かせていただきました。

 

「歴史のヒーロー・ヒロイン」というコーナー(1ページ)です。
これをきっかけに北斗のことを知る人が増えるといいなと思います。

 

11月1日発行です。

 

https://t.co/9tY6FyeSWg

 

これのきっかけは『アイヌ文化史辞典』(吉川弘文館)に北斗の項目を書いたことですね。

こちらは図書館などで見られると思います。

2022年9月28日 (水)

『アイヌ民族21の人物伝』

ミンタラ2『アイヌ民族21の人物伝』北海道新聞社

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違星北斗も出てます。
幸恵と八重子の間に北斗。
北斗照れてますね。

 

奥付にも北斗。なんかかわいい。

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知里幸恵の『アイヌ神謡集』が何がすごいかというと、「民族を救った一冊」であること。

 

『アイヌ神謡集』を読み「序文」の知里幸恵の望みや祈りを、そのまま引き受けて、一人立ち上がったのがアイヌの歌人・違星北斗。彼の「アイヌの姿」は、まさに幸恵の問いかけに対するアンサーになっています。

幸恵と北斗についてはいろいろ書きたいけど余裕がないのでまた今度書きます。

 

幸恵や北斗ほか、アイヌの偉人について知れるのでいいですよ、この本。

«「遠」星北斗?

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