追分の人
西川光次郎宛書簡(自動道話昭和3年4月号掲載)に
こゝは白老村です。三年ぶりで来てみれば親しい友は逝れてゐるし友人一人はまた追分駅に出てゐて不在だし全く淋しい。
とあります。この「親しい友」は、「豊年健治」であることは間違いないですが、次の「友人一人は追分駅に出てゐて」、これは当時国鉄追分駅勤務だった、森竹竹市のことでしょう。
ということは、この時点で北斗は竹市と友人であるわけで、それ以前に出会っていたということになりますね。
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