イとエ
9月 2日(金)11時20分44秒
今回の旅で、余市の方の訛りとして「イ」音と「エ」音の類似があるんだなあ、というのを再確認しました。
これまで気になっていた「イ」音と「エ」音の記述の混乱は、やはりこれが原因なのだと改めて思いました。
「イボシ」と「エボシ」
「イサン」と「エサン」
「イカシ」と「エカシ」
などは、おそらくこれによるものだと思います。
また北斗「滝次郎」の名前がいたるところで「竹次郎」と書かれているのも、このせいでしょうね。
「滝次郎タキジロウ」「竹次郎タケジロウ」。
北斗自身も訛っていたでしょうし、周りの人間も「タケジロウ」と訛って呼んでいたのでしょう。
北斗自身も別名のような感じで「竹次郎」と書いていた風でもありますね。
« 違星北斗の旅 最終日 旅の終わり | トップページ | 平取≠二風谷 »
コメント