同人誌「コタン」は手に入らなかったですが、かわりに 『新短歌時代』を入手。 創刊号(昭和2年12月) 2巻1号(昭和3年1月) 2巻2号(昭和3年2月) 2巻6号(昭和3年6月) 2巻7号(昭和3年7月)
けっこう大奮発して入手しました。 で、新発見がありました。
また、報告します。
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管理人 ++.. 2005/10/27(木) 00:44 [45] |
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この5冊が、実は、草風館版『コタン』に掲載されている全てなんですね。
創刊号と2巻1号の表紙に「ほくと□(一字不明)」とペンで書かれている文字があります。
北斗の短歌や文章だけでなく、けっこう他の同人たちが北斗のことについて語っている言葉があり、中には「山野鴉人」の言葉もあります。 日記に出てくる山野鴉人は、新短歌時代の関係だったんですね。 北斗が闘病中に、他の同人たちが、最近の北斗はパワーダウンした、みたいなことを言っていたりして、そうか、北斗が病気だとは知らなかったんだな、と思いました。
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管理人 ++.. 2005/10/27(木) 00:55 [46] |
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> この5冊が、実は、草風館版『コタン』に掲載されている全てなんですね。
すみません、嘘でした。 この5冊の他に予告号がありますね。
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管理人 ++.. 2005/10/28(金) 23:44 [56] |
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初めてのコメントで失礼します。「山野鴉人」という方を初めて知ったのですが、この方は、どのような方なのでしょうか?勉強不足ですみませんが、教えていただけると嬉しいです。
投稿: sen2002611 | 2013年3月17日 (日) 11時58分
山野鴉人は、あまり分かっていないんですが、新短歌時代の関係者であったこと、NHK仙台のラジオに出演していたようで、北斗のことをラジオで紹介しています。
投稿: 管理人 | 2013年3月17日 (日) 13時00分