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11月26日(土)
昼間、折角東京に来たのだから、ということで違星北斗の調査を少しすることにしました。 新小岩、一之江の国柱会へ。 この国柱会は違星北斗が生前私淑していた日蓮系の宗教団体です。戦前は石原完爾も関係していた国粋主義的な宗教団体として知られていたそうですが、現在は永代供養をうたった超宗派の納骨堂を持つ、静かで穏やかな宗派になっているようです。宮沢賢治が関係していたことでも知られていて、妹トシの骨は、この国柱会の墓園に納骨されています。 北斗の家族の墓は余市にあったのですが、そこに北斗の名前はありませんでした。では、北斗の墓はどこにあるのか。 国柱会の本部に行き、北斗が納骨されていないかを尋ねましたが、どうも納骨されていないようでした。
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