けれども私はバチラー博士のあの偉大な御態度に接する時に無限の教訓が味はゝれます。私はだまってしまひます。去年の八月号だったと思ます。道話に出てた「師表に立ツ人バ博士」は本当でした。(『自働道話』昭和2年8月号)
「師表に立ツ人バ博士」という記事がないか調べましたが、『自働道話』の大正15年8月号には北斗がいうような記述はありませんでした。 この「道話」とは、もしかしたら自働道話社と同じく西川光次郎と妻の文子が出していた「子供の道話」の8月号なのかもしれない。
子供の道話を調べてみると、やはり「金光図書館」にあるということなので、また余裕があるときに見に行こうと思います。
それから、金光図書館の「自働道話」に欠があったので、調べてみたら、立命館の図書館に大正14年、15年のものがあるようですので、これもまた調べにいこうと考えています。
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管理人 ++.. 2006/02/06(月) 11:52 [114] |
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