有馬氏
「アイヌ史新聞年表『小樽新聞』(大正期II・昭和期I)編」より。
《1926.07.27 「有馬博士一行/アイヌ結核調査」〈8月1日から、日高地方で、北海道帝国大学医学部の有馬博士と助手2名が、「アイヌの結核調査」に当たる予定になっていることが、『小樽新聞』で報じられた。》
これは、北斗の日記のこの記述と関係しますね。
八月十一日 水曜日
有馬氏帰札、曰く
一、アイヌには指導者の適切なのが出なかった事
二、当面の問題としては経済的発展が第一である事
これでしょうね。
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