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2017年5月

2017年5月29日 (月)

新宿・伊勢丹

ちなみに違星北斗が足繁く通っていた新宿の「希望社」の自社ビルは、昭和七年希望社解散後、「伊勢丹」が入ったのだそうです。なんだか急に身近に思えるじゃあありませんか。

2017年5月20日 (土)

山中峯太郎

戦争直前に書かれた違星北斗モデルの小説『民族』(山中峯太郎)の中で、主人公「ヰボシ」は、社会のアイヌに対する風当たりに絶望して命を断つ。
山中は戦後、ヰボシを殺したことを悔いて、『民族』を改作した『コタンの娘』を書いた。
作家が亡友を作中で絶望死させた時代は「今」とどう違うのだろう。


『コタンの娘』ではヰボシは希望を失わず、死ぬ事も無く、次世代のアイヌを若葉に例え、未来に希望を持って終わる。
今こそ、山中峯太郎の「失敗作」『民族』を読むことで、当時と今について、わかることもあるのではないか、とも思う。
問題は『民族』は発禁回収くらってるから、入手が困難な事だ。

でも、山中峯太郎の作品は2017年の1月1日に著作権が切れたので、そのうち青空文庫にアップされるかも。




 

2017年5月 9日 (火)

時代の空気

違星北斗の周りに時代の空気のようにあった希望社や修養団、国柱会などの団体の思想。その修養・向上の考えは確かに北斗を教導した。

だが90年後のこの国を覆っている排外的な空気もまた、そういった戦前の教化団体の思想を受け継ぐ日本会議のような団体が、現代に蘇らせた空気なのは皮肉なことだな。

2017年5月 8日 (月)

「 違星北斗の悪用 」への反論

ツイッター上で、違星北斗の言葉が「悪用」し、アイヌへのヘイトに使われることがあります。

曰く「アイヌは存在しない」「アイヌは喜んで和人に同化した」「その証拠は違星北斗が書き残している」云々…。

あまりにひどいので、そのヘイターに「違星北斗の言葉」で反論するということがありました。

その「まとめ」です。
https://togetter.com/li/1105025

「現代短歌新聞」に紹介されました

5月5日発売の「現代短歌新聞」5月号に違星北斗の紹介記事を書きました。

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