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「アイヌの歴史」を語るとき、
それはいろんな地域の人々を一緒に匿名の人々の集団で語ることになり、
語られるアイヌの中にも中央と周縁が生まれる。
これまで、中央は研究者や記録の多い日高や胆振で、余市アイヌは周縁だっただろう。
今回の連載は余市のアイヌ違星北斗の個人史であるが、同時に違星北斗の個人の目を通して、
周縁からアイヌの歴史を眺めることができるのではないかと思っている。
余市から、東京から。
周縁から眺める。
あれ、どっかで聞いたことがあるけど。
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