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2020年9月15日 (火)

余市町史

北斗のこと書いてるのですが、最強の資料が届いた。余市町史。
わかりやすくて視点がフラットなスタンスでよいです。
小冊子は余市アイヌのイキシュ(ストライキ)について。
町史担当の方より「おそらくご興味あるのでは」とご恵贈いただきました。
その通りです。
幕末の余市アイヌの労働争議(ストライキ)は北斗の祖父の1人、イタキサンが大きく関わっているので、2回後の記事でとりあげるつもりでした。
よくある(古い)地域史だと、「日本書紀にあるこの記述はウチのことに相違ない」みたいな郷土史家の郷土愛による牽強付会に近いようなものが、地域の教育委員会の出してる本に正史みたいに載ってたりするのですが、この余市町史はどこに出しても恥ずかしくない、とてもよい本ですね。
ただ、購入方法が現金書留で郵便局に行くのが面倒なので二の足を踏んでたのですが、早く買うべきでした。
余市を通して先史時代から現在までの北海道の歴史がわかりやすく書かれています。また、余市にはアイヌと和人との関係を示す江戸時代の漁場の記録(林家文書)が残っているので、そのあたりの記述も多く、オススメです。

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