阿佐ヶ谷散策
日曜日に自転車に乗って阿佐ヶ谷を探検してきました。 杉並消防署の、それも訓練場のあたりか。 | |
管理人 ++.. 2009/10/06(火) 01:48 |
日曜日に自転車に乗って阿佐ヶ谷を探検してきました。 杉並消防署の、それも訓練場のあたりか。 | |
管理人 ++.. 2009/10/06(火) 01:48 |
北斗の全資料を再読しています。 その中で、いくつか発見がありましたので、書き込んでおきます。 (1)「子供の道話」昭和2年1月号に掲載された北斗の手になる童話「世界の創造とねづみ」について。 このお噺は、「清川猪七翁」からの聞き取ったものですが、この清川猪七翁という名前、どこかで見たことがあると思っていたのですが、この方はジョン・バチラーの助手であった「清川戌七」ではないかと思います。 清川戌七といえば、「『アイヌの父』ジョン・バチラー翁とその助手としてのアィヌ、私」の中で、ジョン・バチラーや八重子、吉田花子のことを語っている方です。 http://iboshihokuto.cocolog-nifty.com/blog/2004/10/post_ab90.html この方は、1874(明治7)年生まれですから、この童話が書かれた大正15年には52歳、北斗から見れば「翁」といっても差し支えない年齢だと思います。 「文献上のエカシとフチ」(札幌テレビ放送)によると、この方は新冠出身、明治22年新冠でジョン・バチラーと出会い、以後その布教を助けたそうです。 生活地は平取町荷菜ということなので、北斗が平取教会にいたときに出会ったのでしょう。 |
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